2018年3月4月、東京&仙台の2都市にて。
ステンドグラス作家・沢田いくみの新作コレクションを開催いたします。
東京会場は、国の重要文化財にも指定される「日本橋 髙島屋」、開催期間は3月14日(水)→20日(火)。
企画テーマは『Hands of Human in TOKYO -MADE FROM 東北-』。
多数の新作と共に、「LEXUS NEW TAUKUMI PROJECT 2017」で製作した作品群、
特別企画「MADE FROM 東北」として、各地の匠の技術を集結させた希少価値の高いコラボレート作品群を発表します。
沢田いくみステンドグラス「HANDS OF HUMAN in TOKYO -MADE FROM 東北-」
会場 : 日本橋髙島屋7階(南エスカレーター前特設会場) 【住所】〒103-8265 東京都中央区日本橋2-4-1
開催期間 : 2018年3月14日(水) - 20日(火) 10:00-19:30 (最終日16:00迄)
沢田いくみ
ステンドグラス作家
1984年生。2003年よりアメリカにてスタジオアートを学ぶ。「主張的なデザインではなく、日常生活に溶け込むステンドグラス」をコンセプトとし、“the day - play concept store -”(宮城県仙台市・河原町)を拠点にオーダーメイド、オリジナル作品の制作を手掛けている。各種業界からの発注制作、百貨店での企画展開催、その他テレビドラマへの美術協力等。「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 2017」宮城県代表。
ご提案するステンドグラス作品で使用するアートガラスは、すべてガラス職人のハンドロールで作られます。そのため、1枚1枚に、色の入り具合、流れ、厚み等の個性があり、まったく同じガラスは存在しません。そして、様々な色の混ざり合ったガラスの中で、1番に作品に合った部分を贅沢に切り取ります。真新しいガラスも、中心部の色合いが美しければ、迷うことなく中心部から使用するのです。ガラスの端から順に切り取って製作を進めるほうが、ビジネスにおけるコストパフォーマンスは遥かに上がります。しかし、それでは決して美しい仕上がりになりません。“ガラスのどの部分を使用するか”、その判断がステンドグラスの美しさを最大限にひき出す鍵となり、最終的な仕上がりを大きく左右します。それこそが、完成品の複製が不可能とも言える最大の理由です。
所在地 : 〒984-0816 宮城県仙台市若林区河原町1-5-41
TEL/FAX : 022-395-9861 (10:00-19:30 水曜定休) sawada@playforlives.com