- 藤崎 ・ JAPAN WEEK -
東北が誇る宮城の老舗百貨店「藤崎」。
2016年3月、「藤崎」にて開催される''Japan Week''に、playステンドグラス作家・沢田いくみの新作デザインも多数並びます。
企画コンセプトは『An another』。
風はほのかな香りのみを残し、波はひと時の微笑みだけを残し、更なる旅を続けるようにー。
人も先に残すは、足跡のみ。
''つくり続ける''ことにしか、''つくる本質’’を見いだす術はないのだろう。
開催期間は3月3日(水)から16日(木)の2週間。
「藤崎」限定販売の新作デザイン(限定5色)も発表いたします。
''日本の質''が一堂に集結するこの機会をお見逃しなく。
-picture of the scene-
藤崎 ''Japan Week'' / 沢田いくみステンドグラス 2016 spring collection 「An another.」
会場 : 仙台 • 藤崎大町館1階 (住所)〒980-8352 宮城県仙台市青葉区一番町3-2-17
開催期間 : 2016年3月3日(木) - 16日(水) 10:00-19:00
●藤崎・限定販売 「Alternative Cut (オルタネイティブ・カット) -XS-」
沢田いくみ
ステンドグラス作家
1984年生。2003年よりアメリカにてスタジオアートを学ぶ。「主張的なデザインではなく、日常生活に溶け込むステンドグラス」をコンセプトとし、“the day - play concept store -”(宮城県仙台市・河原町)を拠点にオーダーメイド、オリジナル作品の制作を手掛けている。各種業界からの発注制作、百貨店での企画展開催、その他テレビドラマへの美術協力等。
御提案するステンドグラス作品で使用するアートガラスは、すべてガラス職人のハンドロールで作られます。そのため、1枚1枚に、色の入り具合、流れ、厚み等の個性があり、まったく同じガラスは存在しません。そして、様々な色の混ざり合ったガラスの中で、1番に作品に合った部分を贅沢に切り取ります。真新しいガラスも、中心部の色合いが美しければ、迷うことなく中心部から使用するのです。ガラスの端から順に切り取って製作を進めるほうが、ビジネスにおけるコストパフォーマンスは遥かに上がります。しかし、それでは決して美しい仕上がりになりません。“ガラスのどの部分を使用するか”、その判断がステンドグラスの美しさを最大限にひき出す鍵となり、最終的な仕上がりを大きく左右します。それこそが、完成品の複製が不可能とも言える最大の理由です。
所在地 : 〒984-0816 宮城県仙台市若林区河原町1-5-41 (the day - play concept store)
TEL/FAX : 022-395-9861 (10:00-19:30 水曜定休) sawada@playforlives.com