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2021年12月03日(金)

p.419

one day.

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2021/12/03 14:38 | the day -play concept store-

2021年12月02日(木)

p.418 | 鳴瀧窯 安藤騎虎

器をめぐる旅。旅の始まりは、岡山県備前市で作陶する安藤騎虎氏の器から。

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2021/12/02 13:37 | the day -play concept store-

2021年11月21日(日)

p.417

人生は知っていることより、知らないことを楽しんだ方がいい。きっと、もっと多くの感動に出会えるはず。

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2021/11/21 10:54 | the day -play concept store-

2021年11月10日(水)

p.416 | 新作展「冬夏青々-TOHKA SEISEI-」 at 京都髙島屋・特選工芸ギャラリー

本日11月10日(水)より16日(火)まで、京都髙島屋・特選工芸ギャラリーにて新作展「冬夏青々-TOHKA SEISEI-」が開催されます。

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2021/11/10 23:24 | the day -play concept store-

2021年11月01日(月)

p.415

A「日本人は本来、漆器というか、おわんを使ってメシを食ってきたんです。豊臣秀吉の朝鮮侵略以後、陶磁器でご飯を食べるようになった。一時期、朝鮮に陶土が多いから、土まで輸入するんですね、秀吉以後。また、磁器は石を砕いた粉ですが、中国からそれを輸入する。結局、日本は何をするかというと、茶人がよく言う''火ばかり''というわけです。この''火ばかり''はおもしろい表現で、日本でできた陶磁器は中国、朝鮮とはまったく違った味のものなんですね。朝鮮人にとってはめし茶わんで日常雑器であったものを、「井戸茶わん」とか何とかいって、日本人は芸術品にしてしまう。これは心ですね。中国磁器の場合、清代になると、技術的に~~~~~いないわけです。中国に置き去りにされた残留孤児で景徳鎮になった陶工の職人が、中国人の絵つけ専門の奥さんと二人して日本に帰り、有田の窯場に今いるんです。ところが、景徳鎮風をやろうと思っても、''火ばかり''の話で、よき磁器の土がないもんですから、ちょっと厚めになるんです。それだけじゃなくて、一年、二年とたつうちに景徳鎮美学がなくなり、日本人の焼き物になったんです。」
 
B 「''心''になったんですね。」(1996/12/18)
 

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2021/11/01 18:26 | the day -play concept store-

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