【箱根寄木細工について】 江戸末期頃、石川仁兵衛が、静岡から寄木細工の技術を持ち帰り、箱根の畑宿で作られるようになったと伝えられています。箱根の山は木の種類が豊富にあったことや、東海道を行きかう人、箱根への温泉客の増加によりお土産として生産が活発になりました。時代と共に技術が開発され、緻密で様々な模様のものが、箱根町や小田原市で作られています。
2021/02/18 15:07 | the day -play concept store-
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