2024年11月29日(金)

p.467|作陶家・安藤騎虎「秋の窯」入荷のご案内

作陶家・安藤騎虎氏が手掛ける「秋の窯」で焼かれた器が入荷しました。
 「登り窯」や「ヒダスキ」の各種のカップ、椀や皿、花器だけでなく、お求めのお声が多い「彩手(あやで)」、「焼き締め粉引」の作品群もラインアップしております。

初入荷となるポットやジャグ、蓋物など、見どころの多い素晴らしい内容です。
入荷直後が、お好みの作品をお選びいただける絶好の機会。お早めのお求めをオススメいたします。

※一部の器は、2024年12月末~2025年1月の入荷を予定しております。※すでに品薄品も発生しております。予めご了承ください。


- INTRODUCTION ―



器をめぐる旅。旅の始まりは、岡山県備前市で作陶する安藤騎虎氏の器から。

田んぼから掘り起こした田土(ひよせ)という「お米が育つ土」を使い、原始的な手法を頑なに守る唯一の窯産地・備前焼。
別称「呼吸する器」とも呼ばれる備前焼を、日常使いの器に落とし込んだ先駆者でもある安藤氏。

安藤氏の器は、現代が置き去りにしてしまった根源的な感覚、人間の潜在意識へ深くアプローチしてくる。
日本の伝統文化への深い造詣、圧倒的な造形力、つい手に取ってしまう軽やかな心地は他の追随を許しません。
本質を捉えた温かな眼差しを持つ安藤氏の器に触れるたびに、ディープリラックスさせてくれます。

the day -play concept store-では、カップからお皿まで各種の器を豊富にご用意。
いつもの食卓に、深い華やぎを与えてくれることを約束します。


【安藤騎虎氏 PROFILE】

1977年神奈川県生まれ。備前陶芸センター修了後、窯元での修行を経て2008年独立。
本質を見据える温かな眼差し、日本の伝統文化への深い造詣から、日常使いの備前焼を提案する「鳴瀧窯 -narutaki-」と、
作家「安藤騎虎」としての作陶を軸に幅広い活動を展開している。


【入荷時期について】

安藤氏が窯炊きを行うのは、''春の窯''と''秋の窯''の年二回。窯出しから手入れを経て出荷されています。
その後、the day -play concept store-の店頭に並ぶのは、''6月~7月頃''と''11月~12月頃''。
入荷直後が一番豊富に揃うため、上記の時期にお買い求めいただくことをお勧めいたします。



the day -play concept store- 

 

MAIL:info@playforlives.com  TEL:022-395-9861 (10:00-19:30 水曜定休) 

2024/11/29 16:56 | the day -play concept store-

 
 
 

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