ステングラス作家・沢田いくみと、土佐組子・岩本大輔氏によるコラボレート作品「KUMI(KO)BAKO」。
建築においては、それぞれの技法が反発してしまう場面も少なくありません。
しかしながら、両者の現代的な解釈に基づき、それぞれの個性を引き立たせる作品に仕上がりました。
【ステンドグラス作家・沢田いくみ】
1984年生。2003年よりアメリカにてスタジオアートを学ぶ。「和と洋の融合、ステンドグラスの歴史に新たな道を」をコンセプトに、“the day - play concept store -”(宮城県仙台市・河原町)を拠点にオーダーメイド、オリジナル作品の制作を手掛けている。2020年には長谷川町子記念館への制作を手掛けるなど日本各地で作品を発表している。各種業界からの発注制作、百貨店での展覧会開催、その他テレビドラマへの美術協力など。「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 2017」宮城県代表。
1984年生。2003年よりアメリカにてスタジオアートを学ぶ。「和と洋の融合、ステンドグラスの歴史に新たな道を」をコンセプトに、“the day - play concept store -”(宮城県仙台市・河原町)を拠点にオーダーメイド、オリジナル作品の制作を手掛けている。2020年には長谷川町子記念館への制作を手掛けるなど日本各地で作品を発表している。各種業界からの発注制作、百貨店での展覧会開催、その他テレビドラマへの美術協力など。「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 2017」宮城県代表。
【土佐組子・岩本大輔氏】
組子細工職人、建具製作技能士。2016年、株式会社土佐組子設立。組子を伝統工芸品だけではなく、現代の生活に合わせた商品開発を企画、制作、販売。また組子教室やワークショップ等を通じ伝統文化普及活動も行っている。LUXUS NEW TAKUMI PROJECT 2017年の「匠」に選出され、建築家・隈研吾氏とのコラボレート作品も発表している。