お米と日本人の関係性は広く、深い。
歴史をひもとくと、あらゆる生活様式、農業儀式、宗教儀式にまで登場し、いかにお米が日本人の生活に根ざしているかが見えてきます。
それは美容の分野にまで広がり、古くは、お米のとぎ汁や強飯(おこわ)を蒸した後の湯で、女性が髪を洗っていたほど。
現代においても、日々お米に触れている職人の方達の手の美しさは注目に値します。
生物学的研究に従事し、国際的に活躍するモンゴルの博士が、秋田県の酒蔵を訪れたことをきっかけに誕生した「酒蔵で醸したお米の湯」。
秋田県産のお米と水を、モンゴルの大草原から採取・選定された乳酸菌で発酵させた天然由来成分100%の入浴剤です。
乳酸菌は、モンゴルの伝統食である自然発酵食品と酸馬乳から分離され、純粋培養されています。
水よし、米よし、お酒よしの三拍子揃う秋田県と、自然豊かなモンゴルの風が掛け合わさりました。
旅先で出会う心豊かなひとときを、ご自宅でお楽しみください。
(※ご家庭のお風呂では、1回200㎖を目安にご使用ください。)