今から約60年前、一度は枯死しかけたという一本の桜。
それは一人の庭師の手から始まり、国の天然記念物に再指定されたという宮城県塩竈市に咲く''塩竈桜''。
一人の想いから広がった行動が一本の木を再生させ、次世代へと花を咲かす。
私達の子供たち、その子供たちの社会も、私達一人ひとりの手によって描き出すことが出来るんだろう。
“一本の木に、咲く想い。”
与えられたテーマはどこまでも深く、そして、あたたかい。
この再生のストーリーを伝え残すことに貢献することを目的とし、「塩竈桜」を象ったステンドグラスを製作。
プロジェクト詳細は下記リンクよりご覧いただけます。
''一本の木に、咲く想い。'' : http://playforlives.com/shiogamazakura/