和と洋の融合、ステンドグラスの歴史に新たな道を。
2022年4月、日本橋髙島屋S.C.にてステンドグラス作家・沢田いくみの新作展『陰翳礼讃』を開催いたします。
今展に向け、龍を象った「空 -kuu-」と「海 -kai-」を筆頭に、細部まで拘りぬき、オリジナリティを追求した多数の新作をご用意いたします。
(↓) 「空 -kuu-」crafted by ステングラス作家・沢田いくみ & 木工職人・遠藤剛史氏 (作品サイズ:1172 x 160 x 480 mm)
(↓) 「海 -kai-」 crafted by ステンドグラス作家・沢田いくみ & 鍛金作家・渡邉和也氏 (作品サイズ:360 x 360 x 450 mm)
【沢田いくみPROFILE】
1984年生。2003年よりアメリカにてスタジオアートを学ぶ。「和と洋の融合、ステンドグラスの歴史に新たな道を」をコンセプトに、“the day - play concept store -”(宮城県仙台市・河原町)を拠点にオーダーメイド、オリジナル作品の制作を手掛けている。2020年には長谷川町子記念館への制作を手掛けるなど日本各地で作品を発表している。各種業界からの発注制作、百貨店での展覧会開催、その他テレビドラマへの美術協力など。「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 2017」宮城県代表。