仙台の老舗百貨店・藤崎が主催する「リビングフェスタ」。

家具、ソファーやカーペット、インテリア小物、食器、家電など、国内外から選りすぐりのブランドが一堂に会するまたとない機会。

この貴重な集いに、playステンドグラス作家・沢田いくみの新作アイテムも多数並びます。

 

新作のコンセプトは「Simplicity」。

各界の職人とコラボレートし、芸術性を高めた伝統的なデザインだけではなく、住空間に適した永遠の定番となるモダンなデザインを提案します。

「灯りの価値」を通じ、日々の暮らしに流れる「時間の価値」を高めることを目指します。

 

-picture of the scene-

 
 
 

藤崎リビングフェスタ 2015  沢田いくみステンドグラス late-summer production 「Simplicity」

 

会場 : 仙台 • 藤崎本館7階 催事場  (住所)〒980-8352 宮城県仙台市青葉区一番町3-2-17

 

開催期間 : 2015年8月27日(木) - 9月1日(火)  10:00-19:00 <最終日 16:00迄>

 
 

沢田いくみ  

 

ステンドグラス作家 

 

1984年生。2003年よりアメリカにてスタジオアートを学ぶ。「主張的なデザインではなく、日常生活に溶け込むステンドグラス」をコンセプトとし、“the day - play concept store -”(宮城県仙台市・河原町)を拠点にオーダーメイドオリジナル作品の制作を手掛けている。各種業界からの発注制作、百貨店での企画展開催、その他テレビドラマへの美術協力等。

 
 
 
 

御提案するステンドグラス作品で使用するアートガラスは、すべてガラス職人のハンドロールで作られます。そのため、1枚1枚に、色の入り具合、流れ、厚み等の個性があり、まったく同じガラスは存在しません。そして、様々な色の混ざり合ったガラスの中で、1番に作品に合った部分を贅沢に切り取ります。真新しいガラスも、中心部の色合いが美しければ、迷うことなく中心部から使用するのです。ガラスの端から順に切り取って製作を進めるほうが、ビジネスにおけるコストパフォーマンスは遥かに上がります。しかし、それでは決して美しい仕上がりになりません。“ガラスのどの部分を使用するか”、その判断がステンドグラスの美しさを最大限にひき出す鍵となり、最終的な仕上がりを大きく左右します。それこそが、完成品の複製が不可能とも言える最大の理由です。

 
 
 
 
 

 
 

 
 
 
 
 
 

所在地 : 〒984-0816 宮城県仙台市若林区河原町1-5-41 (the day - play concept store)

TEL/FAX :  022-395-9861 (10:00-19:30 水曜定休)    sawada@playforlives.com

LINK

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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沢田いくみ-ステンドグラス〈アトリエ/the day -play concept store-内〉〒984-0816 宮城県仙台市若林区河原町1-5-41 ℡:022-395-9861 (C) 2013 Ikumi Sawada Stained-Glass.